米国株

アメリカは株主第一主義!?【株初心者が自力で米国株投資を始めてみた!!】

「株初心者が米国株に挑戦!!」の第9弾です!!

今回は!!アメリカの株主第一主義について説明していきたいと思います!これを読んだら、だから米国株に投資した方がいいんだ!ということを理解していただける・・・・ように頑張ります(笑)

アメリカの株主第一主義とはどういうこと!?

アメリカの株主第一主義思考
長らくアメリカの企業は、「会社は株主のものであり、株主の利益を最大化するために経営されるべきである。」との考え方をしてきました。
 
企業には、従業員、顧客、取引先、社会など、関わっている人々がたくさんいますが、誰よりも株主を1番優先して行動するとの考えが株主第一主義です。

 
では、日本ではどうでしょうか?
日本では、労働法で従業員の解雇が制限されており、定年まで雇用することが前提とされていることが多い社会のため、株主よりも従業員を第一にする考え方が一般的です。
 
なので、日本では業績が悪くなれば配当を減額したり、株価が下がったりすることがあります。

アメリカは株主第一主義ってことはよくわかったんだけど、それで企業がつぶれちゃわないか心配になる。
もちろん、業績悪化が長期に及ぶと判断した時はそれなりの対策はしてるよ。ただ、一時的な業績ダウンで近い将来上がっていくことが予想される時に簡単に株主に損をさせるようなことはしないっていうのがアメリカなんだよ♪
そういうことか!!ちょっと安心した!
だとしたら、日本株と米国株、投資家としたらどっちに投資したいと思う?
もちろん米国株!!
そうなんだよね。リターンを考えると米国株の方が期待が持てるんだよね!
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株主第一主義が分かる企業の行動

アメリカの株主第一主義は分かりましたが、ではそれがどのような形で株主に還元しているのでしょうか?

自社株買い

日本に比べて米国企業は自社株買いをする企業が多いんです!!自社株買いは投資家にとってはとても嬉しいことなんです♪

自社株買いとは
企業が発行している株式を、自らの資金を使って市場から買い戻すこと。

自社株買いによるメリット
株価の上昇につながる
自社株買いをしてその株式を消却させることで発行している株式数が減り、その結果「PER」や「ROE」、「PBR」が改善されて株価が上がりやすくなる!!
 
PER=株価÷1株あたりの利益
PERの計算式はこちらです!自社株買いをすると株式数は減るので1株あたりの利益は上がるので必然とPERが下がります!
➡割安になることで、企業の魅力がグッと上がり、投資する投資家が増えて株価上昇!!
 
まとめると、自社株買いは投資家にも、企業にも良い影響を与えるんです♪

連続増配当

米国株には配当貴族、配当王の銘柄がいくつも存在します。

S&P配当貴族・配当王の基準
・時価総額30億ドル以上
・1日平均取引額が500万ドル以上
・25年以上連続で増配を継続している
配当王とは50年以上連続で増配を継続している企業であり、配当貴族の上位に位置する

現在、米国株には配当貴族の銘柄が2020年5月末では約66銘柄存在します。その上位の配当王にあたる企業は約25銘柄あるようです。
 
配当王にはプロクター&ギャンブル(P&G)コカ・コーラなど、有名企業がずらりと名前を連ねています☆

日本企業で配当貴族にあたるのは、花王の連続増配当29年のみです!!これを見ると米国株の企業の株主第一主義という概念がよくわかりますよね!!

株主第一主義が揺らいでいる!?

ここ1年のコロナウイルスの影響で、経営が悪化した企業が出てきたことで、このようなニュースが流れました。

米経済団体、「株主第一」を廃止 福利厚生や地域に注力へ
アメリカ最大規模の経済団体「ビジネス・ラウンドテーブル」は18日、数十年にわたって資本主義を推進してきた株主第一主義を廃止すると発表した。株主利益の追求はもはやアメリカの実業界の主目的ではなく、今後は利益を生むこととともに、社会的責任を果たすことにも注力すべきだとしている。

50年近い歴史を持つビジネス・ラウンドテーブルが、株主利益を最優先としなかったのは今回が初めてだという。株主第一主義は、ノーベル賞を受賞した経済学者ミルトン・フリードマン氏が提唱し、企業活動の基礎とされてきた。

声明では、従業員に公正な給与や「重要な手当」を提供すること、地域社会の支援、サプライヤーに対する倫理的態度など5項目を、新たな優先課題としている。

え、どうなっちゃうの!?
まだ確実なことは言えないけど、これは声明であって、これによって今何かが変わったわけじゃないからねー。コロナで悪くなった業績が戻ってくれば株主第一主義を続けていく可能性もあるし!
そっか。
もし、配当がなくなったり、自社株買いが少なくなったとしても、日本よりアメリカの企業の方が成長率は高いと思うから米国株への投資にメリットがなくなるわけじゃないよ。
そうだよね!でも今後のアメリカの経済のニュースには注目だね!!

まとめ

今回は、「アメリカは株主第一主義」についてお話してきましたが、最後のニュースも含め、これからどうなっていくかは誰にもわかりません。

ですが、米国株はこれからもどんどん成長の見込みがあるので、投資するなら米国株をおすすめします!!
では、今日はここまで♪ご覧いただきありがとうございました!!

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