最近私は、マイクロソフトという企業に注目してリサーチをしています!マイクロソフトの強さの秘密について書いていきます!
1記事では書ききれないので、数記事に渡ってご紹介していきます!!!
マイクロソフトは40年以上時価総額ランキング上位5位以内に位置しています。一度は時価総額ランキング上位にいても衰退していった企業がたくさんある中でキープしているのは相当すごいことです!!
あの有名なAppleでさえ上位になったのはここ10数年のことですからね!
1990年代~2000年代ではWindowsやOfficeなどで一躍注目されてきました。
その後スマホの時代がやってきて、マイクロソフトの事業はもう古いのでは…。と言われたこともあったそうですが、今もMRなどの最先端事業で成長を続けています!
マイクロソフトが半世紀近くに渡って成長を遂げてこれたのはなぜでしょうか??
私は歴代CEOのバトンリレーが見事で時代に合った事業に変革を遂げてきたからだと思っています!!
マイクロソフトのCEOの歴史を見てみます!!
1975年(会社設立)~2000年まで:ビル・ゲイツ
2000年~2014年まで:スティーブ・バルマー
2014年~現在:サティア・ナデラ
それぞれ、何を成し遂げてきたのか簡単にご紹介します!
初代CEO ビル・ゲイツ
「すべての机と、すべての家庭にコンピュータを」を目標としていた。
・1986年:生産性アプリケーションとして Office スイートの初期バージョンを発表
・1990年:Microsoft Windows 3.0 (英語版) の発売を開始
・1995年:Microsoft Windows 95 (英語版) 世界で発売開始
・1998年:Windows 98 (英語版) 全世界で発売開始
<Microsoftホームページより引用>
このように、Windowsを中心に開発、販売を行い目標通り家庭にコンピュータを普及させ始めました!これは大きな業績であり、誰もができるとは思っていなかったと言います。
「問題をどうやって解決して行くのか」を常に考えて問題に立ち向かおうとする人柄だったようです。
また、本を読む習慣があったようで、それにより積極的に新しい情報を頭に入れていたんです!このような姿勢が世界を変えるような事業に繋がったのだと思います!!!
さらに驚きなのはビル・ゲイツは今のAIが開発される世の中をこの時代にもう見据えていたということです!!!
この時からマイクロソフトは将来クラウドやMRを実現させる会社になると予測していたのでしょうか!?当時のビルゲイツの心の中は分かりませんが、世界を動かしたことには間違いありません!!!
次回はビルゲイツからバトンを渡された2代目CEOスティーブ・バルマーの時代について掘り下げていきます!!ここからどんどんマイクロソフト再生の秘密をご紹介していきます!!!
↓ランキング参加中です!!クリックしていただけると嬉しいです^^