投資情報・投資雑記

この先数年は石油の優位は変わらず?

化石燃料の王者として君臨したエクソンモービル(XOM)は一時世界時価総額ランキング1位の時代もありました!

今では時価総額上位は時代の流れもありIT・ハイテク企業がほとんどを占めており、エクソンモービルは37位に下がってしまいました…。

そして昨年8月にこんなニュースが!!!

米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは24日、米株式市場の代表的な株価指数であるダウ工業株30種平均の構成銘柄の変更を発表した。石油メジャーのエクソンモービルが外れ、IT大手のセールスフォース・ドットコムが新規に入る。
<Yahoo!ニュースより引用>

ダウ平均の構成銘柄から外されてしまったんです!!

この時には3銘柄の入れ替えが行われ、他にダウ平均に入ったのはバイオ医薬品のアムジェン(AMGN)、産業機械のハネウェル(HON)と時代を追っているものでした。容赦なく入れ替えしていくのは米国株指数の良いところでもありますが…。

そして昨年の米国大統領選挙でバイデン政権が誕生し、クリーンエネルギーにスポットライトが当たりもはや石油会社は古い時代のものとしてすっかり話題から消えてしまいました。。。

でも本当に石油メジャーは過去の企業で、株のパフォーマンスも悪くなっていくのでしょうか?

石油大手幹部、今後10年は需要増を予測 化石燃料の優位揺るがずと
エネルギー業界の国際会議「CERAウイーク2021」に参加した大手石油会社幹部らは、今後10年間に原油需要は上昇すると予想。再生可能エネルギーが注目を集めたとしても、化石燃料がエネルギー構成の主要部を担う構図は変わらないとの見方を示した。

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズのシモネリ最高経営責任者(CEO)は、2020年の原油価格急落後、業界は投資を削減し予算も縮小させたが、来年までに投資は回復すると予想。「炭化水素は世界のエネルギー供給において不可欠な存在であり続ける。特に近い将来においてはそうだ」と述べた。

ロイターより引用

石油の可採埋蔵量には限りがあり(技術の進歩で可採量が増え続けているけども)、二酸化炭素の排出による温暖化の問題からいつかは再生可能エネルギーに切り替える必要はあるとは思います。

しかし、クリーンエネルギーが注目されるようになったのは最近のことです。2040年や2050年にはクリーンエネルギーが主要となるかもしれませんが、すぐに石油メジャーが需要減少により傾くとは想像できません!

コロナショックも相まってエネルギー需要が激減していますが、収束すればまた燃料が使われる日常が来ます!航空燃料なんかは一気に需要が爆発しそうです!!

最近こんなことも…

【バフェット率いるバークシャーハサウェイが石油企業シェブロン(CVX)の株式を約41億ドル相当購入!】
バリュー株に投資するバフェットの投資手法からすると、石油メジャーは現在過小評価されているとの判断!?
バークシャーにしか見えていない未来があるのかもしれません!

バイデン政権はクリーンエネルギー分野に対して2兆ドル規模の投資計画を掲げています。一時期クリーンエネルギーETFなど話題になり、暴騰していましたね。最近ではこうした法案が本当に通るのか不明瞭な部分もあり下がってきてしまってますが。法案が通ればまたブームが訪れるでしょう!

とは言ってもまだまだ石油業界の需要は少なくありません!バリュー株投資にとっては人気が離れてしまっている石油関連企業の株は投資機会が来ているかもしれません!!

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