投資情報・投資雑記

楽天が過去最大の赤字!!【モバイル事業が今後のカギ】

私たちは楽天経済圏で生活しています。そんな楽天が2月12日に2020年度通期および第4四半期決算を発表しました!

気になるデータがあったので、紹介していきたいと思います♪

決算発表内容

2021年2月12日、決算発表にて、

楽天は12日、2020年12月期の連結純損益(国際会計基準)が1141億円の赤字だったと発表した。過去最大の赤字となった。電子商取引(EC)の取扱高は拡大したが、携帯電話や物流分野での投資が重しとなった。

営業損益は938億円の赤字で、こちらも過去最大の営業赤字。前年は727億円の黒字だった。非経常項目を除くなど調整後の営業損益は、1027億円の赤字(前年は951億円の黒字)。〈https://news.yahoo.co.jp/より引用〉

このような発表がありました!
過去最大の赤字とありますが、その要因は一体…少し書いてありますが説明していきますよーー(^^♪

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売上収益は順調

この前楽天カード最強っていう記事を書いたばっかりなのに赤字の記事を書くのはなんだか忍びないんですが、今回の赤字に関しては業績が悪いわけではないんです!!!

こちらのグラフをご覧ください♪
〈楽天決算短信資料より引用〉

※グローバル流通総額 = 国内EC流通総額 + クレジットカードショッピング取扱高 + 楽天Edy決済取扱高 + 楽天ペイ決済取扱高+楽天ポイントカード取扱高 + 海外EC流通総額 + RakutenRewards (Ebates) 流通総額 + デジタルコンテンツ取扱高 + Rakuten Advertising (Rakuten Marketing) 取扱高

要するに、売り上げの推移のグラフです!!年々順調に伸びていますよね!!2019年と2020年を比べると+18.0%となっています♪

そしてこちらのグラフもご覧ください♪

国内ECマーケットプレイスビジネス営業利益の前年比推移のグラフです!ECマーケットとは、楽天市場を中心に、トラベル、ゴルフも含まれます。

コロナの影響でトラベル事業は落ち込んだにも関わらず利益を伸ばしているのは、巣ごもりによるネットショッピングの利用が増えたことが大きな要因だと考えられます!

楽天カードの利用者数が増えている事実からも楽天市場を利用する人が多くなったのかなと予想できます♪楽天カードについてはこちらの記事をご覧ください!

楽天カード最強!今からでも作る価値あり!!私たちぷぅの夢カップルは楽天経済圏で生活しています!楽天カードはもちろん、楽天銀行、楽天証券にも口座を開設、そしてネットショッピングやふ...

赤字となった理由

では、赤字となった理由をお話していきます!売り上げが上がっているのに赤字なのは、モバイル事業への投資が要因です!!

今楽天モバイルは、月間1GBまでの利用なら基本料金が0円となる「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表しており、会員数を増やしています!

電波のエリア拡大のための基地局設置や、「携帯料金1年無料プラン」キャンペーンなどの投資に膨大なコストがかかっていることが大きな原因となっています。

こちらの表をご覧ください!

業績サマリーですが、モバイル、・物流・投資事業の損益を除いた営業利益は前年同期比で大きくプラスになっています。ということは、先ほども述べたようにモバイル事業への投資が赤字の要因であることを示しています!

今回の決算結果についての三木谷浩史会長兼社長の言葉
携帯電話事業での投資について「少し大きくなっているが、投資には1―2年(時間が)かかる。今の段階でやっておかないといけない。技術的にもマーケティング的にも120%の自信をもっている」
 
また、楽天モバイルについて「4位に甘んじるつもりはない。楽天カード(2,100万件)の数は軽く上回りたい」「黒字化目標は2023年で、加入増により前倒しされるかもしれない」

と述べています!!そして、今後について…

基地局整備は第4世代(4G、LTE)通信網の人口カバー率96%を従来計画から5年前倒しして今夏に実現する方針。局数も2万7397から4万4000に6割増やして密度を高め、通信品質の向上を図る。投資額は従来計画の6000億円から30―40%程度増加する見込み。〈ヤフーニュースより引用〉

このようになっていることから、しばらくは赤字が続く可能性がありますが、投資をしている楽天モバイルの契約申し込み数は順調に伸びているようです!!

今後はモバイル事業がカギ!

今後については…

基地局整備は第4世代(4G、LTE)通信網の人口カバー率96%を従来計画から5年前倒しして今夏に実現する方針。局数も2万7397から4万4000に6割増やして密度を高め、通信品質の向上を図る。投資額は従来計画の6000億円から30―40%程度増加する見込み。〈ヤフーニュースより引用〉

このように方針を示しています。

しばらくは赤字が続くと思われますが、投資をしている楽天モバイルの契約申し込み数は順調に伸びているようです!!

なぜモバイル事業に投資をしているかというと、今政府政府主導により携帯3社(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク)の値下げが行われているからなんです!!

楽天モバイルは低価格が売りでしたが、このような政策が行われることにより、逆風となってしまいました…そこで新たな戦略を打ち出すための投資がなされました!

要するに…
楽天モバイルの戦略が大手会社の携帯料金値下げに対抗できるか、それを超えられるかによって今後の業績のカギとなります!!

まとめ

楽天の業績について説明してきました!このモバイル事業が成功すれば株価にも響いてくると予想されます!!

今後の動きに注目ですね☆

今回もご覧いただきありがとうございました♪

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