米国株

S&P500も安泰じゃない!?ARK社が提唱する破壊されるセクター

市場平均に投資しておけばまずまずのリターンが取れるから安心。
そんな常識に変化が訪れるかもしれません!!

よく考えずに投資していたらまずいかもしれないと最近考え始めました…。

例えば昨年株価が急上昇したテスラ(TSLA)という会社があります。

テスラがS&P500種指数に組み込まれたのは株価の上昇がかなり進んだ後で、S&P500指数投資家は暴騰の恩恵をおまけ程度にしか受けることが出来ませんでした…。

テスラはあっという間に他の自動車会社の時価総額を超え、革新的なEV開発会社として世に躍り出ました!

こうした新しいテクノロジーを持った会社が今後も多く出てくる可能性は大いにあります!その時…

S&P500種指数にうまく組み込まれ成長の恩恵を受けることができるのでしょうか?
 
S&P500種指数の組み入れ基準はこのままで大丈夫なのでしょうか?
 
将来も安定的に伸びていくでしょうか?

このような疑問を持ってしまいます…。

私の考えでは、これから衰退していく産業が足を引っ張り続ける時期が来るのではと危惧しています!
超長期的に見れば伸びていくとは思いますが・・・)

そもそもS&P500種指数の採用基準は?

S&P500種指数の採用基準
・米国企業であること
・時価総額が53億ドル以上であること
・流動性が高いこと(浮動株50%以上)
・4四半期連続で黒字であること

4つ目の条件である、黒字という基準が今後も変わらなければ危ういのではないかと思います!!

テスラも長年赤字の企業でしたが売上高は年々伸び続け、将来への投資にお金を回し続けました!

近年伸びているSaaS系の企業なんかもそうですよね。シェアを拡大するために利益は出そうとせずに事業拡大にお金を使っています。

革新的な技術を持つ企業であるほど黒字化は後回しになることもあります。

今後ますますテスラのような新しいテクノロジーの企業が生まれてくる中で、S&P500種指数は対応していけるのかが不安要素です。

また、ARK社のキャシーウッドはレポートの中でこんなことを言っていました!

According to our research, among the siloed sectors at risk of disintermediation are energy, industrials, consumer discretionary, communications services, health care, and financial services. As autonomous transportation evolves, for example, autos, rails, and airlines are likely to capitulate to the convergence of robotics, energy storage, and artificial intelligence. Combined, they will collapse the cost structure of transportation.

 

危険にさらされているセクターとして【エネルギー】【資本財】【一般消費財】【コミュニケーションサービス】【ヘルスケア】【金融】を挙げています。

例えば…

自動運転が進化!!
→自動車・鉄道・航空会社はロボット工学・エネルギー貯蔵・人工知能に屈服することになる

ブロックチェーン技術が進む!!
→金融セクターである銀行はこの技術をを使った企業達に侵出される

要するに、テクノロジーを駆使した勢いづく企業がある一方で、淘汰されていく企業が今後多くのセクターで多く出てくるんじゃないかと言っています!!

時代の変化に伴って今までの古い企業達は一掃されてしまう時期が来た時、市場平均に投資をしていれば安心と言えるのか・・・

不安です!!!

S&P500種指数のセクター比率も市場全体のセクター比率をもとに構成されているため、破壊されるセクターの存在が足を引っ張りそうです。

逆を言えば、ハイテク企業はハイテクセクターという括りを超えて、他の産業のシェアを奪っていきそうです!!

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