米国株

米国株集中投資は危険なのか【海外売上比率から考える】

米国株集中投資は危険!?

私たちは米国のETFおよび個別銘柄でポートフォリオの多くを占めています。

米国株に集中して投資しているワケ
・米国企業の株主第一主義の姿勢
・米国は世界中から優秀な技術者が集まっている
・成長の余地がある

などなど、とにかく米国株式に対しては根拠と自身を持って投資しています!!
その優位性がゆえに割高感が高まってしまいがちですが・・・。

日本企業の中でもこれが米国企業として上場していたらもっと時価総額が高く評価されていただろうなぁという企業がたくさんあります!

しかし日本企業は世界の時価総額ランキングを見ても上位に姿がありません。

<2020年12月時点時価総額ランキング>

この表からも分かるようにアメリカ中国が上位を占めています!!日本はお金が集まりにくいんですね…。

米国株のパフォーマンスが優れていることは間違いありませんが…

米国株にばかり投資することは集中投資となり、危険なのでしょうか??

これからは新興国の発展も著しいのでVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)などの世界中に投資できるインデックスなども考慮すべきでしょうか?

あくまで私の意見ですが、投資先をそこまで分散させる必要は無いと考えています!!!

分散させるとしても現時点では中国株に投資していこうと思っています!時価総額でも上位にきていることからも分かるようにアメリカを猛追しているのが中国なんです!!!

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米国株集中投資でも危険ではない理由

米国企業は海外でも売上があり今後も支配的な地位は揺るがない

例えば今も注目の的であるアップル(AAPL)はどうでしょう。
売上を地域別で見ると

(Quarterly Earnings Reports 21Q1から作成)
ヨーロッパや中国圏でも売上が多くあり、決してアメリカ一国で利益を上げているわけでは無いことがわかります!

アップルの製品の人気ぶりは多くの人がiPhoneを使っていることからもわかると思います。
操作性やデザイン、スマートさで他社の製品には無い絶大なブランド力がアップルの魅力です!

今後新興国が発展していく中でアップルのような企業が次から次へと生まれてくるでしょうか?新興国でインターネット環境が広まり、そこで使われるのはiPhoneでありgoogle検索でありFacebookではないでしょうか。

アップルを始めこうした米国企業が長年積み重ねてきた堀は深い!!技術的にも簡単に追いつけるものではありません。

つまり、新興国の発展→米国企業はその恩恵を受けることができるということになり、さらなる成長も期待できます!

経済成長率と株価のリターンがリンクしているわけではない

新興国の方が経済成長率に勢いがあるため株式市場のリターンも高いんじゃないか、、、実はそういうわけでもありません!!

表を見ると、1988年からのGDPの伸び率と株価のリターンを比較しても必ずしも相関関係にあるわけではないのがわかります。

中国を見てみると、GDP成長率が9.4%と著しい時期に株価のリターンはマイナスとなっており、中国株投資が報われていないという衝撃の事実もあります!!

金融市場が発展し企業のガバナンスがしっかりしてから、お金が集まりだすことを考えれば今が新興国の投資時期と一括りで考えるのは時期尚早だと私は考えています。

中国の株式市場

中国は今では投資パフォーマンスが良い株が多くある世界有数の株式市場ができました!中国の代表的な民間企業に投資するETFであるCXSE(ウィズダムツリー 中国株ニューエコノミーファンド)は近年QQQを上回るパフォーマンスを叩き出しているんです!!


この2つの表を見比べると経済成長著しい2000年代に株価の上昇期があったわけではなく、少し遅れて2020年~2021年に株価に反応があったのがわかります!!

こうしたことから新興国(現時点では中国以外)の株に振り分けることがポートフォリオにとって良い分散になるとは思っていません!

株主還元意識がしっかりとした米国企業で間接的に世界の経済成長の恩恵を受けていきたいと考えています!!

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